3Dプリンタや金型による形成+ユニット構造との併用も可能
右のような曲物の建材を製作するには、温熱プレス加工が一般的ですが、PLANZZo HOUSingでは独自のモールド素材を金型に注ぎ込んで形成する鋳造工法も採用。これをにより、形態設計が自由自在なだけでなく、細かい穴あけや凹凸などもOK! 鋳造工法だからこそ可能な技です。ただし、こちらはどちらかというとモジュールの量産に適した工法です。
特注部材・部品の製作に際しては、弊社オリジナルの強化パルプ形成材を素材とする3D-PLANZZo工法が有利。特に強度が必要な場合は、炭素繊維を練り込んだモールド材を使用。そこまでの強度は不要という場合でしたら、手持ち又はリースの中/大型建築3Dプリンタを用いて、御社や工務店、あるいは個人で自作することもできます。
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